- 日時: 2008/05/21 18:50
- 名前: 岩見沢公益社 <lifenet@galaxy.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.do-oh.com/kouekisya/
- ご質問ありがとうございます。
ご子息様のご友人に対する礼状ですね。 なかなか奥様の気持ちになってお答えするのは難しいですが、 例えば 前略 昨年 息子 ○○○○の死去の際には御鄭重なる御弔問を賜り、かつ心温まるご弔意の言葉をかけて頂きまして、その後も毎月息子のためにお参り頂きましたこと心より御礼申し上げます。 早いもので1年という歳月が過ぎようとしています。まだまだ悲しみはぬぐい切れませんが、今は息子の分までもがんばって生きていこうと思っております。また、甚だ勝手で失礼とは存じますが、1周忌法要は家族だけで行いたいと考えております。息子は沢山の友人を授かり本当に幸せ者だったと思います。皆様のお気持ちも痛いほどに感じさせられました。しかしながら、今後新たな一歩を踏み出すためにも、できましたら皆様もかの地から心の中で息子のことを思い出していただければ幸いと存じます。勝手なお願いで恐縮ですがご理解頂き、これからは、皆様が息子のことを思い出されたときにお参りにお越しいただければと思っております。今まで皆様から寄せられました御交誼に対し心から深く感謝の意を表し、略儀ながら書中を以って御礼のご挨拶と致します。 早々 平成二十年○○月 喪主 ○○○○ 以上のように、ご葬儀の際や、月々のお参りに対する御礼の言葉。家族だけで一周忌法要をする報告。改めての感謝の言葉になるかと思います。 奥様の意を尽くせませんが、 以上ご質問の答えとさせていただきます。 ご質問ありがとうございました。
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