- 日時: 2010/05/29 16:51
- 名前: 岩見沢公益社 <lifenet@galaxy.ocn.ne.jp>
- 参照: http://www.do-oh.com/kouekisya/
- ご質問ありがとうございます。
通常、ご案内されますと杯をもち、まず遺影写真に一礼をします。その後皆様の方を向いて、 例えば、 本日は皆様大変お疲れさまでございました。皆様のおかげを持ちまして、四十九日法要を無事合い済ますことが出来ました。心より感謝申し上げます。私は甥の○○です。思い起こせば叔母は旅行が好きで、旅先でのエピソードなどをよく話してもらいました。本席では皆様と共に叔母との思い出をゆっくり語らうことができれば幸いです。それでは、これより献杯をさせていただきます。献杯(杯を軽く上げ、普通の声で)ありがとうございました。
その後、遺影に一礼し席に戻ります。
以上のように、ご尽力頂いた皆様のねぎらい、故人様との係わり、想い出、そして献杯とされるといいかもしれません。ご注意いただきたいのは、喪主様もご挨拶されますので、エピソードなどダブらないように配慮しなければいけないと思います。
以上、ご質問の答えとさせていただきます。 ご質問ありがとうございました。
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