Re: 東日本大震災で亡くなった祖母への弔辞 ( No.1 ) |
- 日時: 2012/04/05 10:41
- 名前: 岩見沢公益社 <lifenet@galaxy.ocn.ne.jp>
- 参照: https://kouekisya.com/
- ご質問ありがとうございます。
心よりお悔やみを申し上げます。 難しい質問ですね。 故人様との思い出を綴ることが一番の供養になると思うのですが、あまり覚えていないということですので、ありのままにお別れの言葉とするしかないかもしれません。 例えば、 ○○おばあちゃんへ、突然の訃報に接し、心よりご冥福をお祈りいたします。 私は、おばあちゃんとの記憶は、幼少の頃だったのであまり覚えていませんが、たまにお会いするとミカンやらお菓子をくれたことを思い出します。そして便りのないのは、元気な便りということで余り合う機会もありませんでしが、元気で過ごしていることと思っておりました。しかしながら、昨年の3月11日、未曾有の大震災に巻き込まれるとは、まさか夢にも思っていませんでした。怖かったでしょう、つらかったでしょう、そして無念だったでしょう。どんな言葉を捜してもおばあちゃんの気持ちを察することは出来ませんよね。まだまだ長生きしてほしかったです。 私たちは、この震災の日をおばあちゃんの命日として一生忘れないと思いますし、街が復興されることを願ってやみません。私たちの出来ることは小さなことかもしれませんが、街の復興こそおばあちゃんの供養と思って少しづつでもお手伝い(支援)させていただきたいと思います。○○ばあちゃん、これからも天国で私たちのことを見守ってください。 さようなら。 平成24年○月○日 孫代表 ○○○○ 以上、一例として綴ってみました。 ご参考にしていただければ幸いです。 以上ご質問の答えとさせていただきます。 ご質問ありがとうございました。
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